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製造業DXのリアル 〜中小板金工場でも始められる小さな一歩〜

「製造業DX」という言葉が世の中に溢れていますが、中小の町工場にとっては「うちには関係ない話」と感じている方も多いのではないでしょうか。今回は、弊社が実際に取り組んだ「小さなDX」の実例をご紹介します。

図面のクラウド共有から始めた

以前は図面を紙でやり取りしていましたが、お客様との確認に時間がかかっていました。クラウド共有サービスを導入し、最新版の図面が常に同じ場所にある状態にしただけで、修正のやり取りが半分以下になりました。

CMM測定データの自動レポート化

三次元測定機(CMM)の測定結果を、Excelで自動レポート化する仕組みを構築。検査員の手作業時間を1ロットあたり30分削減でき、お客様への検査成績書の提出も即日対応できるようになりました。

受発注の見える化

受注情報を社内のクラウドツールに集約し、誰がどの案件を担当しているか一目で分かるように。突発的な短納期案件にも、空いている設備とリソースを即座に配分できるようになりました。

まとめ

DXは「最新のAI・ロボット導入」だけではありません。日々の小さな業務改善の積み重ねが、確実に競争力に繋がります。「うちはまだ早い」と思っている方こそ、一度ご相談いただければ、できることから一緒に考えます。